コチラのお宅が塗り替えたのは、もう数年前になります。れっきとした店を持っている大手の塗装屋さんがいらしていた様だったので、まさかこんな風になるとは夢にも思っていませんでした。2トーンに塗り別けられ、一見キレイそうですが塗装的には以下のような問題点があります
1.破風板 木部であるのに外壁と同じ弾性塗材が塗られている。もちろん長く持たない。
2.軒天 これも破風板と同様に弾性塗材が塗られている。軒のある意味を知らないのか!?
3.塀 ブッロック塀に弾性塗材・・・。せっかくの風合いが台無し。持ちも良くない。
さらに色彩的にも欠点があります。これはお施主さんの希望による場合がありますが、この塗装の状況から見ると施工業者のオススメだったのではないかと思います。
1.アクセントのつけ方 先ず、上部外壁と破風板・軒天が同じ色というのはイタダケない。顔で髪も眉毛も肌の色と一緒だったらどうだろうか?きっと気持ち悪いはす。それと同じ。
2.色を別けるべきところ 下部外壁と塀の色が同じなのがおかしい。役割も質感も違うのだから色は工夫すべきではないだろうか?また、下部と上部の間にあるアクセント梁も色を変えるほうが望ましい。よく見ると細かな部品も同じ色で塗ってしまっている。誠に残念だ。
理由は色々あるでしょうがこのような塗装を行うのは業者としての良心を疑わざるをえません。このように塗装と色彩の知識がない素人同然の仕事は価値がナイといっても良いと思います。
既に痛んでしまった軒天・破風板