これだけ家を塗り替える人が多いのに、そのことを説明したモノは意外と少ないですね。ココでは塗り替えの基礎知識とその価値についてお話します。
 絶えず家を守り続けている塗装も永遠にもつ物ではありません。自然とヒビ割れが発生し、色があせたりしてきます。これは劣化と呼ばれる現象ですが、このような症状が現れている塗装は既に寿命になっています。もし、これを無視しほって置くと家はどうなるでしょう?間違いなくj寿命が短くなります。木造住宅なら思わぬところから水がさ し、気づかない内に柱を腐らせたりします。ごくたまに割れて剥がれたり、磨耗して塗膜がなくなるまでは大丈夫だと考える方がいますが、そこまでほって置かれた家は大掛かりな修繕が必要です。家を長持ちさせるには早め早めのお手入れをすることです。
新しい塗装は元気ハツラツ! 7〜10年ですっかり疲れ果てました。 塗り替えで元気を取り戻すぞ! 前より良い塗装でパワーアップ!
この状態を出来るだけ長く保ちたいものです。 痛んでくると劣化は加速します。まだ大丈夫と思っているときがお手入れ時かも!? 塗り替えの基本は「前よりも良い塗料を使う」こと! キレイな家は家相的にも吉相です。幸運を呼ぶためにもキレイにしましょう。
 先ずは、塗幕の現状を把握しましょう。
チョーキング ひび割れ ハガレ 藻・カビ 変色・退色
さび・ハガレ 色あせ
さび(鉄部) 塗膜劣化(木部) シーリング劣化
新築の塗装はそれほど良いものは使われていません。また、建ってから数年は基礎や木材の乾燥が起き、わずかに動きますので、出来れば5年ぐらいで塗替えを考えられるとベストだと思います。 塗り替えられた場合は一般的な塗料で7〜10年、最新のもので12〜14年が1つの目安です。実際には周辺環境と気象条件に左右されますので、不安な場合は有料の点検を依頼されるのも良いでしょう。
外壁の塗替え目安
新築 リシン 5年
吹付タイル 7年
塗り替え 単層弾性 8年
ウレタン樹脂 10年
シリコン樹脂 14年
屋根の塗替え目安
トタン屋根 ペンキ(OP) 5年
シリコン樹脂 10年
セメント屋根 アクリル樹脂 5年
ウレタン樹脂 8年
シリコン樹脂 10年
 上記はきはあくまでも目安です。環境や施工状況(厳密に言えば職人の腕も)によって変わります。鉄・木部は状況や下地によって耐久年数が大きく変わりますが、3年以上経ちましたらハガレや錆の発生を毎年点検なさることをオススメします。