外壁などの塗り替えについてはトップページからご覧下さい。
   まずは基本的な屋根材の種類を知りましょう。(一般的に使われているものを掲載しました)
金属系屋根 スレート系屋根 セメント系屋根 粘土系屋根
トタン屋根、折板屋根などが当てはまります。最近はガルバニウム鋼板と言うアルミ亜鉛合金メッキが施された超耐久の鋼板が主流となっています。施工後10年経ちましたら定期的な検診をオススメします。 ここでは一般住宅に使われるコロニアル屋根(新生瓦)について書きます。軽いのが特徴ですが、工場出荷時の塗装はあまり丈夫でなく、出来れば2〜3年で塗り替えたほうが良いです。 セメントと特殊鉱物を原料とした瓦で、現在はあまり使われていません。その物の耐久性は大変高いのですが、10年ほどで表面の塗装が劣化し、コケが生える現象が多く報告されています。 日本瓦のほか洋瓦と呼ばれる釉を掛け色が着けられて入るものもあります。それ自体が重いのが欠点ですが、基本的に塗装のメンテナンスは不要です。
 
   オススメする塗り替え方法です。他にも色々な方法がありますのでご相談ください。
種類 施工前 施工後 下地処理の方法と材料 上塗り
鋼製屋根
(トタン屋根)
@下地処理
1.高圧洗浄
2.発錆部を含めた全体的なケレン。
A下塗り(錆止め)
エポキシ系錆止めを使用。全体に錆が発生していたので、粘土を低くして全体に1回、通常の粘土でもう1回の計2回錆止めを塗りました。
上塗りには金属屋根用のシリコン樹脂ペイントを使用。こちらも2回塗りです。
鋼製屋根の
塗り替えポイント
○ケレンをして穴が開いてしまうような状態は、なるべくなら「塗り替え」でなく「葺き替え」をオススメします。○錆止めはJIS K5625以上のもの(出来ればエポキシ系)を使用しましょう。○一度発生してしまった錆びは再発しやすいため、処理には注意が必要です。○トタン屋根の高圧洗浄は外壁と同様の方法でOKです。トルネード洗浄は雨漏りの原因となります。
コロニアル
(新生瓦)
@下地処理
1.高圧洗浄(トルネード)
2.全体的なケレン(コケなど)
A下塗り
全体を固め、強化する含侵形の専用シーラーを使用しました。取り合いの鉄部(トタン)はエポキシ系の錆止めを使用しました。
コロニアル用シリコン樹脂を使用しました。もちろん2回塗。塗装後に各部材の「縁切り処理」をしました。
コロニアル
(新生瓦)の
塗り替えポイント
○高圧洗浄は洗浄能力の高いトルネード洗浄を行いましょう。○水性の物が流行っていますが、流行りオススメは2液型のウレタン又はシリコン樹脂です。○塗装後の「縁切り」処理は重要ですが意外と行われていません。(ウチはもちろんやっています)
モニエル瓦
セメント瓦
現在はあまり使用されないため、施工済みの写真がありません。 基本的にコロニアル屋根と同じ 基本的に
コロニアル屋根と同じ
○そのもの自体は40年以上の耐久性があるとも言われていますが、塗装が10年を待たずして劣化していまい、表面が吸水し易い状態になります。(表面のみ)そのためコケが生えているケースが多く。念入りな洗浄が必要です。
日本瓦 必要がないので、もちろん施工写真もありません。 基本的に塗装は必要ありません!意匠や汚れなどに理由により塗り替えたい場合は専用塗料を用います。 もし塗るなら専用塗料
日本瓦の塗装や、防水(?)を勧める悪徳リフォーム業者が存在しますが、取り合ってはいけません。
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